三菱ふそうトラック・バスは、ふそうスーパーグレート、ファイター、エアロキング、エアロクイーン、エアロバスのスプリング式駐車制動装置(ブレーキチャンバ)について、平成18年9月5日に国土交通省にリコールを届け出た。
スプリング式駐車制動装置において、
1.水浸入防止キャップをはめ込む作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
2.水浸入防止キャップを保持するネジの形状が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
3.水浸入防止キャップを保持するネジの打ち込み作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
平成8年7月から平成17年11月に生産された53571台が対象。
改善対策の措置として
1.全車両、駐車ブレーキチャンバを点検し、スプリング室内部に錆のあるものは、当該チャンバを良品と交換する。また、全車両水浸入防止キャップを新品と交換する。
2.3.全車両、駐車ブレーキチャンバの製造場所マークを確認し、該当するものは点検を行い、スプリング室内部に錆のあるものは、当該チャンバを良品と交換する。また、全車両ネジ部に接着剤を塗布する。
車台番号の範囲および製作期間、その他詳細は
三菱ふそうトラック・バス
2006年9月7日
スーパーグレートなどリコール
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