日産自動車は、「シビリアン」のドア自動開閉スイッチに不具合があるとして、平成18年9月21日、国土交通省にリコールを届け出た。
自動ドア付車において、自動開閉スイッチの容量設定が不適切なため、ドアの開閉途中に開閉スイッチの操作を行った場合、アーク放電が発生し、接点が摩耗して摩耗粉が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、摩耗粉が堆積して、振動等により接点間が導通し、最悪の場合、突然ドアが開閉するおそれがある。
平成16年9月から平成18年8月に生産された計2166台が対象。
改善の内容として、全車両、接続用電気配線を追加し、自動開閉スイッチを対策品と交換する。
また、日産自動車は、「アトラス」「コンドル」についても同日、国土交通省にリコールを届け出た。
製作工程で変速機支持用メンバーを車枠に固定する締結ボルトが規定の締め付けトルクで締め付けられていないものがある。そのため、そのまま使用を続けると、振動等によりボルトに緩みが生じ、最悪の場合、締結されているナットが脱落するおそれがある。
平成18年3月21日から平成18年4月5日に生産された96台が対象。
改善の内容として、全車両、締結ボルトの締付けトルクを点検し、締付けトルクが不足している場合は、当該ボルト、ナットおよびワッシャを新品と交換し、規定トルクで締め付ける。
上記リコール対象車の型式、車台番号の範囲、製作期間など詳細はウェブサイト
日産自動車/リコール情報
2006年9月23日
シビリアン、アトラスなどリコール
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