日野自動車は、大型バス「セレガ」の燃料噴射パイプとエアチャージパイプに不具合があるとして、平成18年10月25日、国土交通省にリコールを届け出た。
大型バスの一部車両において、1)燃料噴射制御プログラムが不適切なため、中速回転域において噴射パイプに共振が発生し、パイプに亀裂が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、燃料が漏れてエンジンオイルに混入して、シリンダ内で燃焼されるため、出力不足となる又は振動が発生し、最悪の場合、エンストし再始動できなくなるおそれがある。2)制動装置のエアチャージパイプの固定方法が不適切なため、エンジン振動等により当該パイプに亀裂が生ずるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該パイプからエアが漏れ、エアの供給量が減少してエアの充填時間が長くなるおそれがあります。
平成17年8月から平成18年6月に生産された551台。
改善の内容として、1)全車両、噴射特性の制御プログラムを書き換えるとともに、当該パイプを新品と交換する。2)全車両、当該エアパイプを新品と交換するとともにクリップを1個所追加する。
型式、車台番号の範囲および製作期間、その他詳細は
日野自動車/リコール情報
また、いすゞ自動車は、大型バス「ガーラ」の燃料噴射パイプとエアチャージパイプに不具合があるとして、平成18年10月25日、国土交通省にリコールを届け出た。
1) 燃料噴射制御プログラムが不適切なため、中速回転域において噴射パイプに共振が発生し、パイプに亀裂が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、燃料が漏れてエンジンオイルに混入して、シリンダ内で燃焼されるため、出力不足となる又は振動が発生し、最悪の場合、エンストし再始動できなくなるおそれがある。2)制動装置のエアチャージパイプの固定方法が不適切なため、エンジン振動等により当該パイプに亀裂が生ずるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該パイプからエアが漏れ、エアの供給量が減少してエアの充填時間が長くなるおそれがある。
平成17年6月から平成18年7月に生産された243台。
改善の内容として、1) 全車両、噴射特性の制御プログラムを書き換えるとともに、当該パイプを新品と交換する。2) 全車両、当該エアパイプを新品と交換するとともにクリップを1個所追加する。
型式、車台番号の範囲および製作期間、その他詳細は
いすゞ自動車/リコール情報
2006年10月27日
ガーラ、セレガのリコール
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