「参加型・体験型」が成功
「第38回東京モーターショー〜働くくるまと福祉車両(2004)」が7日閉幕した。6日間の来場者は、目標を上回る24万8600人。ビジネスショーの色合いが強かった商用車ショーを、一般客も楽しめる「参加・体験型ショー」に切り替えたのが成功の理由だ。分離開催最後の商用車ショーを盛り上げたカッコウだ。分離開催の最初となった00年の17万7900人と比べると動員数は40%も増えている。会場は例年になく子供連れの姿が目立ち、自工会が狙いとした女性の来場者比率も前回の17%から25%に上昇。休日の同乗試乗会は終日フル稼働のにぎわいをみせた。
新長期規制適合をめぐる尿素SCR方式とDPF方式の標準化争い、ハイブリッド技術の将来性など各社の技術競争は前回以上に見る者を楽しませてくれた。商用車を主体としたイベントは今年が最後。商用車ショーを07年から乗用車・二輪車・部品との総合ショーに戻す。
(日刊自動車新聞)
05年の「第39回東京モーターショー〜乗用車・二輪車(2005年)」の概要
日本自動車工業会発表 05年10月21日〜11月6日の17日間
2004年11月9日
東京モーターショー閉幕
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