トヨタ自動車は、ワゴン車のアルファード、エスティマなど10車種の一部について、11月9日、国土交通省にリコールを届け出た。
(以下サイトより)
不具合の状況:エンジンのクランクシャフトプーリにおいて、プーリ外輪と防振ゴム間の接着剤塗布量が不足しているものがある。そのため、当該接着部が剥がれてプーリ外側が空転することで異音が発生したり、充電警告灯が点灯することがある。また、最悪の場合、パワーステアリングポンプ用ベルトが外れて、急にハンドル操作力が増大するおそれがある。
改善の内容:全車両、当該クランクシャフトプーリの製造記号を確認し、該当するものは良品に交換する。
上記はサイトより。
なおリコール対象車の型式、車台番号、製作期間など詳細については
トヨタ自動車リコール情報11月9日届出