日本貨物鉄道(JR貨物)はトラック事業者に貨物列車を使ってもらおうと、業界団体の全日本トラック協会の広報誌に貨物列車の利用方法などを紹介したパンフレットを同封する。本来、貨物列車とトラック輸送は競合する関係だが、トラック業界は人手不足や高齢化で特に長距離の運転手が不足気味。長距離輸送が得意な貨物列車の特性をPRし需要増につなげる。
JR貨物が製作したのは表紙に貨物列車の写真と「鉄道コンテナを使ってみませんか?」との大きな文字が目を引く見開きのパンフレット。約6万部を印刷し、トラック協会が会員企業に郵送する広報誌「広報とらっく」の10月15日号に同封し、今週中に会員企業に届ける予定という。パンフレットはクリーンで省エネ、交通事故の心配もなく、ドライバーは最寄りの駅に運ぶだけ、などと貨物列車の利点を紹介している。(略)
日経産業新聞2009年10月20日〜トラック業界に売り込み〜より紹介しました
2009年11月5日
トラックと鉄道、輸送の協力
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