中古車価格が上昇している。中古販売業者などが参加するオークションの取引価格は春に付けた安値より1〜2割高い。景気悪化で節約志向が高まり、新車に比べ割安な中古車の人気が出ていることが背景。店頭価格も値ごろ感の出たクラウンあんどの高級車が上昇している。
日本中古自動車販売協会連合会によると、11月に開催されたオークションの平均取引価格は32万3000円。4月の安値より17.5%高い。中古車オークション大手、ユー・エス・エスも11月は55万6000円と3月に付けた安値から8.6%上昇した。中古車販売店の店頭ではクラウンが270万〜300万円(2007年登録)で前月と比べやや上昇した。低燃費で人気のフィット、ヴィッツは80万〜100万(同)と横ばいで推移している。
日本経済新聞2009年12月26日〜中古車、人気高まる〜より紹介しました
2010年1月7日
中古車価格上昇
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