消防車最大手のモリタホールディングスは、消火に必要な水量を削減した高性能消化能力の販売をテコ入れする。新たに消化能力を高める付属品を発売するほか、消防関係者向けの消火実験も増やす。国内の消防車市場は自治体の財政難などで長期的には減少する見通しだが、単価の高い高性能車で買い替え需要を取り込む。拡販するのは水に消火薬剤と空気を混ぜた泡で消火する「ミラクルキャフスカー」。新たに消防士が手元で泡の飛距離などを調整できる専用ノズルを開発し、4月をめどに投入する計画。泡をつぶさずに距離や幅、泡の量を変えて消火活動ができるようになる。2009年には1回だけだった地方自治体など消防関係者向けの消火実験を拡充。2カ月に1回以上のペースで開くようにする。タイヤや車、木材の消火で性能の高さをアピールするとともに、関係者の意見を集めることで、今後の開発に反映する。(略)
日経産業新聞2010年1月22日〜モリタHD 高性能消防車を販促〜を紹介しました
2010年1月25日
モリタ、高機能消防車販促へ
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