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2010年9月9日

2010年3月2日

スケルトンのごみ収集車

 ごみ収集車の側面に窓を取り付け、内部を見られるようにした「スケルトン清掃車」が小学校などの環境学習の教材として人気を集めている。耐用年数を過ぎ、引退に追い込まれた収集車の“余生”の姿だが、普段は見ることができないごみが圧縮されていく様子は大迫力。子どもらにごみの収集の苦労や分別の大切さなどを訴えるにはうってつけで、導入する自治体が増えている。(略)
 スケルトン車は約15年前、当時の東京都清掃局が環境学習の教材として導入したのが最初。現在は都内の20余りの自治体のほか川崎市などにもある。ごみを荷台の奥へ押し込むため常にエンジンを動かしているごみ収集車は車体への負荷が大きく、耐用年数は5〜6年。スケルトン車は古くなった清掃車の利用策だ。2008年7月に導入した大田区の担当者は「これまでもごみ収集車を環境学習に活用していたが、中が見えないと子どもたちの関心も今ひとつ。スケルトン清掃車はインパクトがある」と言う。(略)


日本経済新聞2010年2月27日夕刊〜「透けるとん」清掃車熱視線〜より紹介しました

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