特装車大手の極東開発工業はごみ圧縮装置の電源にリチウムイオン電池を使った収集車「eパッカー」を16日に京都市に納入すると発表した。ごみ圧縮装置からの二酸化炭素の排出量を軽油を使う従来型に比べて75%減らせるという。同装置は1月から販売を始めたが、今回の京都市が導入第1号になる。
eパッカーはごみ圧縮装置の電源として三菱自動車の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」のバッテリーに使われるリチウムイオン電池を搭載した。圧縮装置の価格は1130万円で従来型の約2倍だが、騒音が約8分の1、燃料代は80%減らせるという。
極東開発では街中を走るごみ収集車で環境配慮をアピールできるとしており、今回の納入を弾みとして今後も自治体に売り込みをかける考えだ。
日経産業新聞2010年3月16日〜ごみ収集車、電池使い圧縮〜より紹介しました
2010年3月19日
極東開発工業「eパッカー」
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