仏ミシュランの日本法人、日本ミシュランタイヤは17日、同社が手がけるタイヤの溝の再生技術が環境省が環境に優しい製品・サービスを認定する「グリーン購入法」の品目として認定されたと発表した。タイヤの寿命を最大25%のばせることを売り物に、運送会社向けなどにサービス提供を拡大する考えだ。
認定されたのは「リグルーブ」と呼ばれる手法。すり減ったトラック・バス用タイヤの溝を彫刻刀のような工具で再度彫り直すことで寿命を延ばす。
仏ミシュラングループは海外で主に展開している。日本では広く普及していないが、タイヤの高寿命化や環境対応への関心は高まっている。日本ミシュランは認定を追い風に同サービスを受けられる販売店や整備工場などを拡充する考え。タイヤの再生技術はタイヤの表面のゴムを張り替える「リレッド」と呼ばれる手法が一般的で、すでにグリーン購入法に適合している。
日経産業新聞2010年3月18日〜グリーン購入法適合〜より紹介しました
2010年3月23日
トラック・バス用タイヤで「グリーン購入法」
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