三菱自動車は、平成17年11月1日、パジェロの燃料噴射装置(燃料噴射ポンプ)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
原動機(ディーゼル)の機械式燃料噴射ポンプにおいて、部品メーカーでの組付け作業時の指示が不適切なため、燃料供給バルブのスプリングに異品が装着されており、燃料の供給開始タイミングが異なる場合がある。そのため一部の走行領域において黒煙排出量が増大するおそれがある。なお、販売会社への当該車両に対する整備指示が不適切なため、販売会社において不適切な整備がされ、排気ガス再循環装置が正規な状態と異なる車両がある。
平成5年6月から平成6年4月までに生産した41385台が対象。
改善対策として、全車両、燃料噴射ポンプを点検し、燃料供給バルブのスプリングに異品が装着されている車両は燃料噴射ポンプを正規状態に改修する。また全車両、排気ガス再循環装置を点検し、正規状態と異なるものは復元し、適切な整備を実施する。
国土交通省ウェブサイト/リコール・改善対策の届出(平成17年分)より紹介しました。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/recall_.html
なお、三菱自動車サイトでは詳細があります。
三菱自動車/リコール情報
2005年11月4日
三菱パジェロ改善対策
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