UDトラックス(旧日産ディーゼル工業)は日野自動車から調達していた中型トラック用のディーゼルエンジンの調達を打ち切る。親会社のスウェーデン・ボルボと新型エンジンを共同開発。自社製に切り替え、2011年末までに日野からの調達を取りやめる。新エンジンはボルボグループを通じて欧米市場にも投入し、将来は生産を年2万台に引き上げる。
UDは新エンジンの開発負担を軽減するため、04年から日野のエンジンを使った中型トラックを販売してきた。調達規模は年間5000台程度だった。新開発の「GH7」はボルボの協力を得てUDが主体となって開発した。水冷直噴型の6気筒エンジンで、燃料の軽油を噴射する圧力を高めることで燃費性能を向上した。新エンジンは当面、同社の主力工場である上尾工場だけで生産する。UDは第1弾として新エンジンを搭載した「コンドルPK」(積載量8トンクラス)を初夏にも国内で投入する。今秋にはボルボが新エンジンの搭載車を米国でも投入する予定。(略)
日経産業新聞2010年4月27日〜UD、エンジン自社開発〜より紹介しました
2010年4月30日
UDトラックス、ボルボ協力で自社エンジン開発
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