ツアーバスを企画・運行する平成エンタープライズは夜行バスの利用者向けに無料待合室の設置に乗り出す。7月の東京を手始めに、大阪、名古屋にも「VIPラウンジ」と呼ぶ待合室を設ける。東京、大阪などの大都市間を運行するツアーバスを中心に競合が厳しさを増すなか、利用者向けサービス拡充で需要を獲得する。
東京・新宿のVIPラウンジはバスの乗降場所から徒歩1分のオフィスビルに入り、営業時間は午前5〜9時、午後8〜11時45分。約120平方メートルの室内には着替えや化粧のための専用スペースを設け、インターネットに常時接続するパソコンも置く。入室時にバスの予約票の提示を求める。ツアーバスは専用の待合室を持つ運行会社が少なく、利用者は雨天時なども屋外で出発を待つ必要があった。VIPラウンジでは乗車の際の確認手続きも事前に受け付けるため、利用者は出発時間の直前まで滞在することが可能。早朝到着した後も着替えや化粧、仮眠や休憩ができる。(略)
日経MJ2010年6月6日〜夜行バス乗客用待合室〜より紹介しました
2010年6月9日
夜行バスの待合室設置
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