いすゞ自動車は15日、環境対応型の大型トラック「ギガトラクタ」を発売した。トレーラーをけん引するタイプのトラックで、新開発の排ガス処理装置、尿素SCRを搭載し、9月からの新排ガス規制「ポスト新長期」に対応した。エンジン本体のほか、冷却装置、空力特性も改善し、燃費性能を向上した。
尿素SCRは日野自動車との共同開発。尿素水を使って排ガス中の窒素酸化物(NOx)を分解する仕組みで、新規制の基準以下にNOx値を削減する。新型車には最高速度を自由に設定できる可変スピードリミッターも標準装備(一部車両除く)。燃費改善につなげられるという。価格は標準モデルで1732万6050円など。いすゞギガトラクタで年1000台の販売を目指す。
日経産業新聞2010年7月16日〜いすゞの大型トラック 新排ガス規制に対応〜より紹介しました
2010年7月21日
ギガトラクタ発売
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