昨年1年間に運転免許を自主的に返上した75歳以上の人は2万8087人おり、2008年を約4割上回り過去最多だった。警察庁が発表した。
昨年6月から始まった、75歳以上の人が運転免許更新の際に義務づけられた講習予備検査(認知機能検査)は1年間で約76万3千人が受検。約1万4200人(1.9%)が記憶力や判断力が低下していると判定された。このうち39人が医師により認知症と診断され、取消処分となった。39人のうち28人は交通違反により、11人は講習で運転への支障が認められ、それぞれ診察を受けた。
このほか実技講習で運転に支障があるなどとされた73人が免許を自主返納などで失効させることを選び、計112人が免許を失った。
朝日新聞2010年7月17日夕刊〜免許返上最多 昨年2万8087人〜より紹介しました
2010年7月22日
75歳、運転免許自主返納者最多
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