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2019/12/15

2010/12/13

デマンド交通でバス活躍

by web-master — Categories: バス情報Leave a comment

 路線バスでは採算が合わない地域で、予約に応じて乗り合いのバスやタクシーを走らせる「デマンド交通」が広がっている。国土交通省によると、すでに全国で160を超す市町村が導入済み。「交通弱者」の高齢者の足を守りつつ、運営する自治体の負担を減らすのが狙いで、ハイテクを活用して予約や配車の公立を高める研究も進む。(略)
 (三重県玉城町では)1997年に民間の路線バスが撤退した後、町は巡回バスを運行したが、1便の平均乗車人数は4.2人。2台の29人乗りマイクロバスは「空気を乗せている」と皮肉られ、年間運行費の約1千万円はすべて町の負担に。そこで、町は2009年11月、デマンド交通方式で8人乗りの元気バス1台を試験導入した。決まった路線やダイヤはなく、町内127カ所のバス停で乗り降りできる。バス停数は53から増やした。当初、1カ月の乗客は約130人だったが、9月には800人を超えた。来年1月には巡回バスを廃止し、3台の元気バスに置き換えるという。
 玉城町のデマンド交通バスの運行ルートを即時に組み立て管理するのは、東京都内の情報処理会社にあるコンピューターだ。(略)利用者側が予約希望をパソコンや携帯電話で入力すると、コンピューターは予約状況を踏まえて、複数の乗客が効率よく相乗りできるルートとダイヤをはじき出す。東大のシステムの特徴は、多くの乗客を相乗りさせつつ、予約した到着予定時刻を守るしくみにある。(略)

朝日新聞2010年12月4日〜広がるデマンド交通(工藤隆治氏による)〜より紹介しました

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