・日産ディーゼル工業は、大型トラックの燃料配管の不具合について、平成18年6月29日、国土交通省にリコールを届け出た。エンジン燃料低圧配管用コネクタのボルト締付けトルクの指示が不適切なため、シール性の低いものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、振動等で当該コネクタ部より燃料が漏れるおそれがある。
平成16年11月15日から平成18年1月30日に生産された6448台が対象。
改善の内容としては、全車両、燃料配管用コネクタ部のガスケットを新品に交換し、規定トルクで締付ける。
型式、車台番号の範囲・製作期間など詳細は
日産ディーゼル工業/what’s new
・いすゞ自動車は、いすゞギガのブレーキチャンバーとクラッチに不具合があるとして、6月29日国土交通省にリコールを届け出た。
1.スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持するネジの形状が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
2.スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持するネジの打ち込み作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
3.スプリング式駐車制動装置において、スプリング室とサービスブレーキ室とを連結する配管の一部(エルボ部)の材質が不適切なため、経時劣化により亀裂が発生し、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
改善対策、及び型式、車台番号の範囲・製作期間など詳細は
いすゞ自動車/リコール情報
2006年7月1日
大型トラックリコール
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