日刊自動車新聞社は車のリサイクルを題材とした絵本「まほうのクルマ工場」を発行いたしました。自動車リサイクル法が今年1月からスタートしたのを機に、「子供たちにも自動車リサイクルについて関心を持ってもらえたら」という思いで金城産業の金城正信氏が製作、日刊自動車新聞社が発行したものです。
クルマ好きなサイくんが大事に乗っていたクルマがリサイクルされるまでを分かりやすく紹介しています。
A4変形判、32ページ、ソフトカバー、714円(税込み、送料別)
購入をご希望の方は、日刊自動車新聞社販売局
電話0120-461-497(無料)まで。
日刊自動車新聞社のHPからでも申し込みができる
Category: 自動車リサイクル法情報
2005/07/10
自動車リサイクルの本
2004/12/29
リサイクル法 1月1日施行
自動車リサイクル法(やさしい経済用語の解説)とはなにか?
http://www.nikkei4946.com/today/0210/13.html
こちらで言葉の解説されています。
東京都自動車リサイクル法律
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sanpai/car_recycle/car_recycle_top.htm
2004/12/07
車種別自動車リサイクル料金表:新発売
自動車整備業、中古車販売業に必須のツール
使用過程の車両のリサイクル料金は3年間の時限措置として継続検査、構造等変更検査、中古新規登録・検査の時に預託確認を行い、それぞれの車両に応じた金額を預託することになります。国産全メーカーの銘柄別、車種別のリサイクル料金を一冊の冊子にまとめたカードック別冊「車種別自動車リサイクル料金表」(国産メーカー別・車種別)は、実際のビジネスの場で広く活用できるツールです。
日刊自動車新聞社 変形AB判・約80ページ 定価840円
2004/11/18
ELVから部品には解体業の許可が必要!
自動車リサイクル法施行後の制度変更に対する認知度は、54.5%が「知らない」と回答。
近畿地区の自動車整備事業者が部品取りのために工場敷地内等に保管している使用済み自動車(ELV)台数はディーラーの5.3倍に上回っている。同地区の実態調査で明らかになったことは、部品取り用のELVの台数が減少していること、専業、兼業、ディーラー、自家の業態を問わず過半数を占めており、更なる認知向上を目指した取り組みの必要性が示された。
日刊自動車新聞近畿圏版より抜粋
(詳しくは2004年11月18日8面を参照)