東日本大震災で被災した岩手、宮城両県のバス会社を助けようと都は中古のバスを贈ることを決め、第1弾の2台が22日、都庁前から出発した。排ガス規制で廃車になる予定だったが、津波で約200台のバスを失った被災地の新たな足として再利用される。
都交通局は2005年から、大都市圏対象の排ガス規制に触れる中古バスは転売せずに廃車にしていたが、今回は緊急対策として60〜70人乗りの62台を用意した。このうち20台を岩手県交通、30台を宮城交通へ、今年度中に無償で譲ることにした。
譲られる中古バスはいずれも都内を12年、約40万キロ走っている「ベテラン」だが、都交通局は「大切に整備してきたので、あと10年近く走れるのではないか」としている。
朝日新聞2011年6月23日〜岩手・宮城に都バス〜より紹介しました
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2011年6月28日
都で岩手・宮城に中古バス
2011年6月23日
「東京の交通100年博〜都電・バス・地下鉄の“いま・むかし”」
都営交通100周年を記念した「東京の交通100年博〜都電・バス・地下鉄の“いま・むかし”」が7月14日から江戸東京博物館で開幕する。都電車両の6000形や函館市から里帰りする「ササラ電車」などの実車が屋外で展示されるほか、車掌が使っていたかばんや昔の乗車券など、都電にまつわる品々約700点が展示され、都営交通の歴史を知ることができる。
9月10日まで。開館は午前9時半〜午後5時半(入場は午後5時まで)。休館日は8月1、8、22日。100年博のみの観覧料は大人1300円、小中高生と65歳以上650円。問い合わせは江戸東京博物館へ。
読売新聞2011年6月21日〜実物車両など700点〜より紹介しました
参考 東京都交通局・ニュース
2011年6月20日
「こち亀」のキャラを描いたバス
「こち亀」の愛称で知られ東京都葛飾区などが舞台の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の登場人物を車体に描いた路線バスが登場した。京成タウンバスがJR亀有駅と台東区浅草を結ぶ路線で運行を始めた。
車体には「おいでよ!葛飾」「亀有で待ってるぜ」とのメッセージとともに、主人公の両さんこと両津勘吉らを描いた。平日は1日6往復、土・日曜は5往復が運行する。浅草や東京スカイツリーの近くを通る路線のため、観光客向けに区をPRする。
日本経済新聞2011年6月16日〜「こち亀」キャラ バスに登場〜より紹介しました
2011年6月14日
被災地にバスやタクシーの無償提供
東北地方のバスやタクシー事業者を支援しようと、全国各地の同業者が協力し、中古車両を譲る取り組みが広がっている。バスが有償・無償で86台、タクシーが無償で132台集まっており、復興を目指す被災地で、住民に移動手段にと活用が期待されている。
国土交通省によると、岩手、宮城、福島の3県で、乗り合い・貸し切りバス計219台、タクシー計511台が、地震や津波によって壊れたり、流されたりする被害を受けた。被災地のバスやタクシー協会はそれぞれ日本バス協会と全国ハイヤー・タクシー連合会に、「無料や安く車を譲ってもらえる会社を紹介してほしい」と代わりの車両を求めた。これを受け、両団体は4月に全国の同業者に支援を呼びかけていた。
タクシーやバスは、支援する会社や協会と被災地側が交渉し、台数や価格などが成立し次第、搬送される。支援する側は運輸支局で車両の登録を抹消し、ナンバーを外す。車が届いた事業者が地元の運輸支局に登録することで使用できる。(略)
同協会では、順次届けることにしており、「被災者に負担をかけたくない」と、輸送費は協会が負担する。「同業者として、出来る限りの支援をしたい」としている。
宮城県では、バス143台が被災したほか、従業員の死傷、社屋や関係施設の全半壊など大きな被害が出た。同県バス協会によると、一時は事業廃止を覚悟した事業者もあったが、67台のバスを譲る申し出があり、既に一部のバスが生徒の通学に使われるなど日常生活の再建に役立っているという。(略)
読売新聞2011年6月7日〜被災地に車両提供〜より紹介しました
2011年6月13日
はとバスの被災地応援バスツアー
はとバスは東日本大震災で被災した東北地方向けの応援バスツアーを販売する。地元自治体の職員による被災状況の説明を特徴とし、参加者に理解を深めてもらう、まず東京を出発し、宮城県松島町などを訪れるツアーを6月下旬と7月中旬に実施。土産品の購入や地元食材を使った食事などでも支援につなげる。
1泊2日のツアー名は「昭和の名ガイドと行く 伝えよう希望の歌声in松島」。初日は東京都内を出発して松島海岸などを訪れる。車内で松島町の職員が被害の状況などを説明する。宿泊ホテルでは昭和30年代に在籍していたかつてのバスガイドが自慢の歌声で「懐メロ」を披露。被災者も招待する。
2日目は景勝の松島を船で遊覧後、仙台市内で宮城県産の食材を使った昼食をとり、福島県内で果物狩りなどをして東京に戻る。日程は6月28〜29日と7月12〜13日で募集人員は各80人。料金は参加人数により、1人2万3800〜2万9800円を予定する。他の自治体から要請があれば同様の応援ツアーを検討する。
日経MJ 2011年6月8日〜被災状況に学ぶバスツアー〜より紹介しました
2011年6月1日
都バスを被災地に無償提供
東日本大震災を受け、都が1300億円規模で進める緊急対策は、被災地への都バス約60台の無償提供など全部で95項目にも及ぶ。(略)
被災地では津波で大量の車が流され、市民の足として必要な車両が大幅に不足している。このため都は、緊急対策の一環として、廃車予定だった都バス約60台を確保し、現地に送る。都では2004年のインドネシア・スマトラ島沖地震で、津波被害を受けたスリランカに都バスを寄贈した実績があるという。消防車も無償提供するほか、都内にある放置自転車を1000台規模で現地に送るという。(略)
読売新聞2011年5月27日〜都バス60台、被災地に〜より紹介しました
2011年5月12日
京王バスで深夜便の路線延伸
京王バスグループの京王バス南 新宿駅西口発、京王相模原線の南大沢駅行きの深夜急行バス路線を5月10日未明発の便から、多摩境駅と橋本駅まで延伸する。需要増に対応する。新宿駅西口から終点の橋本駅までの所要時間は1時間35分で、運賃は3100円となる予定。
日本経済新聞2011年4月29日〜深夜急行バス、路線延伸〜より紹介しました
