富士急行は30日から、富士五湖の一つである山中湖エリアで、首都圏では珍しい車輪とスクリューを備えた水陸両用バスを運行する。四季折々の表情を見せる富士の麓の森林地帯を走った後、山中湖をクルージングする。車体には水と陸の両方で暮らすカバをデザインした。1日5便で運行時間は30分。34席設け料金は大人1500円、子ども750円。7月1日からは1日7便となり、大人2000円、子ども1000円となる。
日本経済新聞2011年4月21日〜ニュースクリップ 山中湖に水陸両用バス〜より紹介しました
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2011年4月26日
山中湖に水陸両用バス運行
2011年4月14日
ウィラー・トラベルで梅田にターミナル
高速ツアーバス大手のウィラー・トラベルは、大阪・梅田に最新の情報機器を備えたバスターミナルを開いた。携帯電話の2次元コード(QRコード)をかざすと乗車手続きができる自動受付機や、バス利用者が自由に使えるインターネット端末を4台設置した。同社のこうしたバスターミナルは東京・新宿に続き2カ所目。
梅田スカイビル・タワーイースト1階に開設した。従来もスカイビル前から高速バスが出発していたが、屋内の待合室はなかった。最大113人が着席できる待合室に更衣室や有料コインロッカーを備えた。投資額は2000万円前後とみられる。同ターミナルからは15方面に向け1日37便が出発する。
バスターミナル開設に合わせ、バス利用者が同ビル最上階の空中庭園や同ビルに入居する飲食店で割引などが受けられるサービスを始めた。同ターミナルの利用者は年間41万人を見込む。
日経MJ 2011年4月8日〜ウィラー・トラベル 梅田にターミナル開設〜より紹介しました
2011年3月25日
計画停電に、観光バスで従業員送迎サービス
観光バスを運行する日の丸自動車興業は、帰宅・通勤困難者に対応し、首都圏の企業向けに従業員の送迎サービスを始めた。東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県の企業が対象で、本社と主要駅などをシャトルバスで結ぶ。東京電力による計画停電に伴い鉄道などの公共交通機関の運行が減っており、従業員の通勤手段として、需要が減るとみられる観光バスを活用する。
同社は120台強の貸切バス車両を保有する。通常は観光バスとして、旅行会社から首都圏のバスツアーなどの運行を受託している。だが11日の東日本巨大地震の発生を受けて、ツアーのキャンセルが相次いだ。首都圏から東北方面に救援物資を運ぶための依頼などがあるが、余った車両を企業活動の支援サービスに充てる、16日から本格的に営業を始めた。45人前後が乗ることができる大型バスを使う。対象は1都3県にある企業で、当初は従業員の帰宅の足として契約企業の本社や工場から多摩、横浜、千葉、大宮など各方面の主要駅やベッドタウンを結ぶ。(略)各企業が従業員の住所を把握しコース設定できれば、出勤向けにもバスを走らせる方針だ。
料金は軽油の調達コストの上昇もあり、1日1台6万〜8万円を予定している。観光向けに運行する場合は距離によるが同10万円前後。「生活支援でもあり、企業側と相談して通常より低く料金を設定する」(富田常務取締役)という。
日経MJ 〜観光バスで従業員送迎〜より紹介しました
2011年2月21日
トラック・バスのタイヤ脱落の時期
トラックやバスなど大型車のタイヤが脱落する事故が毎年2、3月に多発していると調査結果を19日までの12日間で起きた事故の約3割がこの両月に発生。スタッドレスなど冬用タイヤの装着ミスが主な原因とみられる。同省は適切な取りつけや装着後の点検を徹底するよう呼びかけている。
国交省は定員30人以上か8トン以上の大型トラックやバスで、1999〜2010年に起きた脱落事故計341件を分析した。それによると、月別で最も多かったのが2月の59件で、3月が51件と続いた。いずれも月平均の28.4件を大きく上回っている。
事故発生率を地域別に見ると、最多が東北地方で1万台あたり4.6件。北海道と北陸・信越が同4.3件で並ぶなど、降雪の多い地域が上位を占めていることもわかった。タイヤ脱落事故が冬場に集中する原因について、同省は「冬用タイヤの装着ミス」を指摘する。(略)
また、(ボルトの)締め付けに使うボルトはホイールの材質によって長さや形状が異なっており、この組み合わせが不適切なまま取りつけた例も7%に上ったという。スタッドレスなど冬用タイヤは降雪や路面凍結に備え、毎年10〜12月ごろに取りつけるのが一般的。同省自動車交通局整備課では「走行中の振動などでボルトが徐々に劣化し、最終的に破損して2、3月のタイヤ脱落につながった」と指摘。「適切な部品と工具を使った取りつけや日常点検を徹底してほしい」と呼びかけている。
日本経済新聞2011年2月19日夕刊〜タイヤ脱落2月最多トラック・バス〜より紹介しました
2011年2月7日
長距離バス会社の待合室サービス
バス会社が東京都内で相次いで、「高級感」を打ち出した長距離バスの待合室を開設している。無料でインターネットが利用できるもののほか、シャンプーのできる洗面台を設置したものも登場した。待ち時間のサービスを充実させることで、新たな乗客の獲得を狙う。
ツアーバスを運行する平成エンタープライズは東京駅八重洲北口に1日「東京VIPラウンジ」を開く。同社のバスの乗客は無料で利用が可能。約250平方メートルに約90席の座席を備え、マッサージ機や無線LAN、飲み物などを無料で利用できる。女性の利用を想定し、化粧台24台や更衣室、シャンプーのできる洗面台を設置した。「到着後に身支度する場所がほしいという女性の声が多かった」(旅行企画部)という。同社は2010年7月に新宿駅にもラウンジを設置。クロークや無料の歯ブラシなどを備えたほか、12月にはみそ汁の無料サービスも始めた。
高速ツアーバス大手のウィラー・トラベルも新宿駅に乗客専用の待合室を設置している。待合室を設置している。無料でインターネットを利用できるパソコンを4台置くほか、コンビニエンスストアや有料のロッカーなども備える。あらかじめメールなどで送られた2次元バーコードをかざすと自動でチェックインできる設備もある。同社は「待合いスペースのイメージを変えることで、今まで高速バスに乗らなかった人の利用につながる」と話している。
日本経済新聞2011年2月1日〜長距離バス会社、都内に開設 VIP気分の待合室〜より紹介しました
2011年1月27日
訪日外国人向け「買い物バス」
JTBは24日から2月11日にかけて、訪日外国人向けに東京都内の買い物・観光スポットを巡回するバスを運行する。訪日旅行サイト「JAPAN iCAN」などで予約した旅行者が無料で利用できる。2月3日の春節(旧正月)を挟んで運行し、中国や台湾の富裕層を囲い込む。1000人の利用を目指す。
バスは池袋のサンシャインシティプリンスホテルや新宿の京王プラザホテルで客を乗せた後、新宿、秋葉原、浅草、銀座の4カ所を巡る。出発時間により午前8時30分、午後12時50分、午後4時45分の3便を走らせる。巡回の所要時間は便にもよるが、おおむね4時間前後となる。
バスは訪日旅行を手がける子会社のJTBグローバルマーケティング&トラベルが企画。中国語、英語、日本語で対応できるスタッフが乗車する。外国の旅行会社向けの宿泊予約システム「GENESIS」経由で予約した旅行者も利用できる。
日経MJ 2011年1月21日〜外国人向け「買い物バス」〜より紹介しました
2011年1月12日
JR九州で「B&Sみやざき」
九州旅客鉄道(JR九州)は来年3月12日の九州新幹線鹿児島ルートの全線開業に合わせ、新八代駅と宮崎駅を結ぶ高速バスの概要を発表した。バスの愛称は「B&Sみやざき」。宮崎交通や九州産交バスと共同運行する。1日16往復(1時間1本程度)を運行し、新八代で新幹線と接続する。新八代〜宮崎間の所要時間は最速2時間10分。博多駅から新幹線と乗り継ぐと宮崎までの所要時間は3時間強で、博多〜宮崎間の高速バスより1時間程度短縮できる。
車両は40人乗り。九州新幹線で現在運行している800系「つばめ」をイメージしたデザインにする。
日経産業新聞2010年11月29日〜新八代・宮崎間 高速バスを運行〜より紹介しました
