○ 三菱ふそうトラック・バスは、ふそう、ふそうエアロクイーン、エアロバス、エアロスター、エアロミディの座席(非常口付近の座席)の不具合があるとして、平成18年9月20日、国土交通省にリコールを届け出た。
バスの非常口横の前転倒式座席において、座席を固定するピンの保持力が弱いもの、転倒防止金具が取付けのバラツキにより掛かり代が不足しているもの、転倒防止金具の強度が不足しているものがある。そのため、急ブレーキにより乗客が後方より当該座席に倒れかかるとヒンジの固定が外れ、又は金具が変形し、最悪の場合、座席が転倒するおそれがある。
昭和63年5月から平成14年8月に生産された117台が対象。
改善措置の内容として、全車両、非常口横の座席を点検し、転倒防止金具がない車両は、当該金具を追加する。また、転倒防止金具がある車両は、当該金具を対策品に交換する。なお、ドア連動式については非常扉側の金具取付け部を点検し、ドアが変形、腐食している場合は、補修または新品と交換する。
○また三菱ふそうトラック・バスは、ふそうスーパーグレート除雪車の電気装置(電気配線)に不具合があるとして、平成18年9月20日、国土交通省にリコールを届け出た。
除雪車改造された車両において、前面ガラスの電熱線用リレー、ヒューズ及び電気配線の容量が不足しているため、長時間連続して使用した場合、当該配線等が発熱するものがある。そのため、そのまま使用し続けると配線等が焼損し、最悪の場合、火災となるおそれがある。
平成8年12月から平成17年8月に生産された888台が対象。
改善措置の内容として、全車両、前面ガラスを確認し、電熱線入りの場合は、当該配線、リレー、ヒューズを対策品と交換する。
上記の型式、車台番号の範囲および製作期間など詳細は
三菱ふそうトラック・バス/リコール
検索結果 カテゴリー: リコール情報
2006年9月22日
ふそう、エアロミディーなどリコール
2006年9月7日
スーパーグレートなどリコール
三菱ふそうトラック・バスは、ふそうスーパーグレート、ファイター、エアロキング、エアロクイーン、エアロバスのスプリング式駐車制動装置(ブレーキチャンバ)について、平成18年9月5日に国土交通省にリコールを届け出た。
スプリング式駐車制動装置において、
1.水浸入防止キャップをはめ込む作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
2.水浸入防止キャップを保持するネジの形状が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
3.水浸入防止キャップを保持するネジの打ち込み作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
平成8年7月から平成17年11月に生産された53571台が対象。
改善対策の措置として
1.全車両、駐車ブレーキチャンバを点検し、スプリング室内部に錆のあるものは、当該チャンバを良品と交換する。また、全車両水浸入防止キャップを新品と交換する。
2.3.全車両、駐車ブレーキチャンバの製造場所マークを確認し、該当するものは点検を行い、スプリング室内部に錆のあるものは、当該チャンバを良品と交換する。また、全車両ネジ部に接着剤を塗布する。
車台番号の範囲および製作期間、その他詳細は
三菱ふそうトラック・バス
2006年8月16日
ふそうエアロスターのリコール
三菱ふそうトラック・バスは、「ふそうエアロスター」の制動装置と警音器(エアチャージパイプ)に不具合があるとして、8月7日、国土交通省にリコールを届け出た。
エアチャージパイプの取り回しが不適切なため、当該パイプと床下支持材(シル)が干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、車体の振動等により当該パイプが損傷し、エアが漏れ、警音器が作動せず、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。
平成9年2月20日から平成12年6月26日に生産された329台が対象。
改善措置として、全車両、当該パイプを対策品に交換する。
型式、車台番号の範囲及び製作期間、その他詳細は
三菱ふそうトラック・バス/リコール情報
2006年7月1日
大型トラックリコール
・日産ディーゼル工業は、大型トラックの燃料配管の不具合について、平成18年6月29日、国土交通省にリコールを届け出た。エンジン燃料低圧配管用コネクタのボルト締付けトルクの指示が不適切なため、シール性の低いものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、振動等で当該コネクタ部より燃料が漏れるおそれがある。
平成16年11月15日から平成18年1月30日に生産された6448台が対象。
改善の内容としては、全車両、燃料配管用コネクタ部のガスケットを新品に交換し、規定トルクで締付ける。
型式、車台番号の範囲・製作期間など詳細は
日産ディーゼル工業/what’s new
・いすゞ自動車は、いすゞギガのブレーキチャンバーとクラッチに不具合があるとして、6月29日国土交通省にリコールを届け出た。
1.スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持するネジの形状が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
2.スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持するネジの打ち込み作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
3.スプリング式駐車制動装置において、スプリング室とサービスブレーキ室とを連結する配管の一部(エルボ部)の材質が不適切なため、経時劣化により亀裂が発生し、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
改善対策、及び型式、車台番号の範囲・製作期間など詳細は
いすゞ自動車/リコール情報
2006年4月16日
05年度のリコール件数
国土交通省は4日、05年度に届出のあったリコールの件数が309件に達したと発表した。リコール対象台数は566万3265台で、史上最悪となった04年度に比べると減少したものの、04年度に次いで多かった03年度実績を上回り、届出件数と対象台数ともに過去2番目に多い実績となった。また、特定後付装置のリコールでは届出件数が1件、対象装置数が435本となった。
日刊自動車新聞2006年4月5日〜リコール309件 国交省まとめ05年度分〜より一部紹介しました
2006年3月25日
フォワードなど4種類のリコール
いすゞ自動車は、いすゞフォワード、ガーラミオ、エルガミオ、フォワードジャストンの4車種のフロントハブベアリングに不具合があるとして、平成18年3月23日、国土交通省にリコールを届け出た。
ABS付き車両において、車輪回転速度検出用リングをフロントハブへ取り付ける工程で傷が付いた治具を使用したため、フロントハブアウタベアリングのレース部に傷を付けたものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、異音及びガタが発生し、アウタベアリングが焼き付き、最悪の場合、車両火災又は脱輪に至るおそれがある。
平成14年12月から平成16年10月までに生産された18945台が対象。
改善の内容として、全車両、アウタベアリングの交換有無を確認し、アウタベアリングを交換していない場合は点検を行い異常があれば良品と交換する。
対象車両の型式、車台番号・製作期間など詳細は
いすゞ自動車リコール情報
2006年3月18日
タダノ/トラック後輪フェンダーのリコール
タダノは、三菱ふそうキャンターや日野デュトロなどトラック後輪フェンダサポートの取付けに不具合があるとして、平成18年3月16日国土交通省にリコールを届け出た。
後輪フェンダサポートの取付方法が不適切なため、走行時の振動等により、当該サポートに繰返し負荷が集中し亀裂が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、後輪フェンダが脱落して交通の安全を妨げるおそれがある。
平成16年10月19日から平成18年1月31日に生産された三菱、トヨタ、日野、いすゞ、ニッサン、ニッサンディーゼル、マツダ計7車種16型式合計285台が対象。
改善措置の内容として、全車両、後輪フェンダサポートを新品と交換し、ボルトおよび溶接で固定する。
型式、リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間など詳細は
TADANO新着情報2006.3.16
