三瓶小豆原埋没林公園 巨大地底林で感動しました。
おおよそ4000年前の森です。
ここは、縄文時代の森が、三瓶火山の噴火による火山灰に埋もれて、そのまま地底に閉ざされていた古代杉の地底林です。
平成22年8月15日の出来事
今朝、石見銀山で観光案内のパンフレットを見て初めてここを知りました。
はじめは、石見銀山で一日中過ごすつもりでしたが、午後の予定を変更して来ました。
巨大地底林・三瓶小豆原埋没林
三瓶小豆原埋没林公園 (さんべあずきはらまいぼつりんこうえん)
島根県大田市三瓶町多根ロ58-2
TEL:0854-86-9500
開園時間: 9:30-17:00
三瓶小豆原埋没林公園のホームページ
観覧料 大人300円 小・中・高生100円
一時間ないしは30分毎に、ガイドさんが館内を説明してくれるツアーが有ります。
話を聞きながら見ることで、より良く理解が出来ますので是非、時間を合わせて展示ガイドに参加しましょう。(無料です)
施設の外から眺めるだけでは、芝の生えた広場に小さな建物が有る公園にしか見えません。
観覧料も高くはないですしシンプルな施設です。
しかし、地下に下りて行くと!!!
この値段は、はっきり言って大変安いと思いました。
この地底の森は、水田整備の工事中に地面に埋まっていたスギを発見したのがキッカケだそうです。
その時は、地面に埋まっている木を抜こうとして諦めたそうですが、その何年も後に、そのときの写真を見た、地元の学校の先生であり火山学者の方が研究の上、この地下に埋没林が埋まっていると指摘をし、発掘された太古の森です。
国の天然記念物にも指定されています。
地下展示室入り口
ここから地底(地下50mほど)に階段で下りていきます。
エレベーターも設置してあります。
地下展示室内部に入ると、大きな円筒形状の地下空間が現れます。
感動です!
上から覗くと、結構高さがあります。
下に見える地面が約4000年前の大地です。
先ほどまで立っていた入り口は、火山灰が体積して出来た現在の大地です。

埋没年代 3500年-3700年前
太い木は、ほとんどがスギとの事です。
スギ以外にも、トチノキ、ケヤキ、カシの仲間、ニレの仲間も生えていたそうです。
太い木は、現在の地面よりもはるかに上まで枝が伸びていたでしょうから、80メートル位の高さの木々が沢山生えていた森なのでしょう。
直径1メートル以上のまっすぐ上に伸びた杉の木が、迫力満点です。
このエリアに旅行を検討の方は、是非、予定に組み込んでください。
古代スギの森が、訪れた方に感動を与えてくれます。
太古のロマンに浸りましょう。
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