総務省は、交通事故や渋滞を防止するために自動車同士で無線通信をするシステム向けに専用周波数として800メガヘルツ帯を2011年にも割り当てる方針を決めた。この通信は「車車間無線通信」と呼ばれ、次世代の高度道路交通システムの中核技術となる。周波数を明確にしてメーカーの技術開発を後押しする。
800メガヘルツ帯は現在、アナログの地上波テレビなどに使われているが、11年に地上波のデジタル化が完了するのに伴い空きが生じる。年内にまとめるワイヤレスブロードバンド推進研究会の報告書に方針を盛り込む。
車車間通信は、自動車に障害物を検知するレーダーなどを搭載し、各車が得た道路状況などのデータを互いに無線で送り合うしくみ。例えば、前方で落石などがあり、ブレーキをかけると、そ情報が後続の車に次々と伝えられるため、見通しが悪い道路でも早めに減速できる。渋滞をすぐに察知して迂回するにも役立つ。
800メガヘルツ帯は電波の障害になる建物などがあっても回り込んで伝わるため遮られにくく、通信距離は数百メートルが可能。自動車業界や日本経団連はシステム開発を加速するため、専用周波数を特定するよう求めていた。
日本経済新聞2005年10月28日〜車車間無線通信〜より紹介しました
検索結果 アーカイブ: 10月 2005
2005年10月31日
車車間無線通信
2005年10月30日
外環道三郷JCT 〜三郷南IC、来月開通
東京外環自動車道
三郷JCT〜三郷南IC開通へ
現在事業中の三郷JCT〜高谷JCTのうち三郷JCT〜三郷南ICまでの延長4.1キロが来月11月27日(日)15時に開通する。
今回開通する区間では、既に開通している大泉JCT〜三郷JCTまでの区間も含めた均一料金制を採用としており、大泉JCT〜三郷南ICまでの区間の利用1回あたりの料金は、軽自動車400円、普通車500円、中型車600円、大型車850円、特大車1250円。
詳細は東日本高速道路/プレスリリース
2005年10月29日
タダノクレーン車寄贈/台東区100円バス
・タダノは25日、駐日チリ大使を香川県さぬき市内の志度向上に招き、同国イースター島へ建設用クレーンを寄贈した。現地の文化遺産であるモアイ像の修復や公共工事に活用する。1992年にもクレーンを寄贈して倒壊したモアイ像の再建に寄与したが、潮風による腐食が激しく、今回は特殊な防せい塗料を施した機種を贈った。
つり上げ能力60トンのクレーン1台をイースター島を管轄する州政府に寄贈した。横浜港で来月に船積みし、来月3月に同島到着の予定。同島は重機械を荷降ろしできる港湾がなく、チリ海軍の特殊船で荷揚げする。
タダノはクレーンの運転や保守管理の指導担当者を現地に派遣する。クレーンの本体価格は約6千万円だが、多田野宏一社長は「世界的な文化遺産の修復に使うことは大きな意義がある」と話した。
前回寄贈したクレーンは、同島にあるポリネシア最大級の遺跡「アフ・トンガリキ」のモアイ像再建に使われた。
日本経済新聞2005年10月26日〜イースター島にクレーン〜より紹介しました。
・東京都台東区は2006年春にも、三路線目となる循環バス「めぐりん」の運行を始める。浅草から上野、谷中、千駄木を結ぶ一周約12キロを75分かけて走る。浅草寺、上野公園、かっぱ橋道具街、谷中など下町の観光名所をつなぎ、内外からの観光客誘致につなげる狙いもある。
運行時間は午前7時から午後7時までを想定。15分間隔で一日50本程度を走らせる。料金は100円(大人、子供同額)とする。最初に100円を払えば、浅草寺、台東区役所など区の指定したバス停で他の循環2路線に無料で1回だけ乗り換えできる。
既存の2路線と同じタイプの低床小型バスを採用し、高齢者や体の不自由な人が利用しやすくする。デザインも下町の街並みに合うようなレトロ調とし、低公害型の天然ガス車を使う予定。
新路線は谷中や上野といった区西部と浅草を直結する。小型バスの特性を生かし、これまでバスが走っていなかった通りにも乗り入れる。区は「下町の観光名所をつなぐバスとして、大勢の観光客にも利用してほしい」(都市計画課)と話している。
日本経済新聞2005年10月26日〜台東区100円バス〜より紹介しました。
2005年10月28日
新型脱着ボディー
トラックボディー大手の日本フルハーフはトラックの全高規制緩和に対応し、クラス最大の荷室容積を持つ新型脱着ボディーを開発した。コンテナ輸送用シャシーとウイングバンの2種類の形態で使用できるため、生産性向上と長期的なコスト削減が期待できる。耐久性の検証作業や有力ユーザーの評価を踏まえ、製品化を急ぎ、早期に市場に投入する。
新開発のボディーは、海上・鉄道輸送のコンテナとウイングバンボディーの双方を搭載できる脱着システムを採用した。バンボディーについては、道路法(車両制限令)の一部改正に伴う商用車の車高規制緩和(04年3月施行)に対応、全高を4.1メートルとした。また、薄型センタービームなども導入、荷室容積を高め、70立方メートルを確保した。
ウイングバンとコンテナシャシーを必要に応じ使い分けることで、生産性の大幅な向上が期待できる。さらに、トラック本体を代替する場合もボディー部分は継続使用できるため、投資負担を低減するメリットもある。
発売時期や価格など詳細は未定だが、細部の強度試験やユーザー評価の検証など製品化のための作業を急ぎ、可能な限り早期に市場に投入する。
日刊自動車新聞2005年10月24日
新型脱着ボディー クラス最大の荷室容積 〜 より紹介しました。
2005年10月27日
いすゞギガリコール
いすゞ自動車は、いすゞギガの不具合について平成17年10月26日、国土交通省にリコールを届け出た。
前1軸車において、タイヤの切角が不適切なため、スタッドレスタイヤを装着し、ハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、タイヤがドラッグリンクと接触することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分に錆が発生し、最悪の場合、当該リンクが折損して、操舵ができなくなるおそれがある。
また、前2軸車において、タイヤの切角が不適切なため、スタッドレスタイヤを装着し、ハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、タイヤがリンクロッドと接触することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分に錆が発生し、最悪の場合、当該ロッドが折損して、確実な操舵 ができなくなるおそれがある。
さらに、前2軸車において、ブレーキパイプの形状が不適切なため、スタッドレスタイヤを装着し、ハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、タイヤが当該パイプと接触することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分の防錆被膜が剥がれて腐食し、最悪の場合、当該パイプが損傷してエアが漏れ、制動力が低下するおそれがある。
平成6年2月から平成17年9月までに生産した22,523台が対象。
改善の内容として、
・全車両、タイヤ切角ストッパを調整する。なお、ドラッグリンクが損傷している場合は、新品と交換する。
・全車両、タイヤ切角ストッパを調整する。なお、リンクロッドが損傷している場合は、新品と交換する。
・全車両、ブレーキパイプを対策品と交換する。
対象車両の型式、車台番号など詳細については
いすゞ自動車/リコール情報
2005年10月26日
日野レンジャーCNG車
日野自動車は、中型トラック「日野レンジャー」CNG車の一部を改良して10月24日、全国一斉に発売した。
今年6月に「日野レンジャー」平成17年(新長期)排出ガス規制適合ディーゼル車を発売、今回のCNG車を追加して低公害車のラインナップを充実。今回の改良では、三元触媒内蔵型マフラーの改良により、NOx(窒素酸化物)の排出量を0.5g/KWh以下に低減、ポスト新長期規制案適合可能レベルの低公害車とした。
エンジンに、新吸気レイアウト、電子制御スロットルシステムを採用し、スムーズな発進・加速・的確なアクセルレスポンスを実現、また、突入防止装置(リヤバンパー)装備の義務および平成18年灯火器保安基準に適合した。
画像、価格など詳細は
日野自動車/NEWS RELEASE
2005年10月25日
カーナビ上にガソリン価格
日産自動車が、カーナビ向け情報サービス“カーウイングス”を通じてガソリンの販売価格情報を提供するサービスを開始。カーナビで得られるガソリン価格情報は、IRIコマース&テクノロジー社が運営するマイカー管理サービス“e燃費”の情報を元にした、リアルタイムで最新のデータが入手できる。
その地域のガソリンスタンドの割引クーポン情報なども得られる。
このニュースは
カービュー
