三菱ふそうトラック・バスは、ふそうエアロキング、エアロクイーン、エアロバスのエアロバスの原動機(オイルフィラーキャップ)に不具合があるとして、平成18年12月15日、国土交通省にリコールを届け出た。
左側ロッカーカバーのオイルフィラーキャップの材質が不適切なため、熱影響によりキャップが収縮するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ロッカー部の内圧によりキャップが脱落し、潤滑油が飛散し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
平成12年6月30日から平成17年9月20日に生産された3,594台が対象。
改善措置の内容として、全車両、左右ロッカーカバーのオイルフィラーキャップを対策品に交換する。なお、対策品の全数供給までに時間を要するため、暫定措置として左バンクのオイルフィラーキャップを現行新品に交換し、後日、左右バンクともに対策品と交換する。
型式、車台番号の範囲および製作期間、その他詳細は
三菱ふそうトラック・バス/リコール情報
2006年12月18日
三菱ふそうエアロキングなどリコール
2006年12月17日
トラックの燃費など運転状況を知らせる
アクセルをどう踏んでいるのか。ギアを変えるタイミングは適切か。運転の仕方によって、車の燃費は大きく変わる。運送会社など多くの商用車を抱える企業にとって、運転状況が管理できればコストを削減できる。そこで、車に蓄積された情報を分析して省エネ運転に利用したり車の位置情報をリアルタイムで知らせたりするサービスが広がっている。サービスを提供するのはトラックメーカーだ。先行するいすゞ自動車のサービスは「みまもりくん」。トラックには情報端末を搭載する。管理者側のインターネットにつながったパソコンで、画面上でトラックの現在位置がわかるのはもちろん、事故のおそれがあるような急変速は自動メールが入る。運転終了後には消費燃料量や燃費、二酸化炭素排出量などが報告書にまとめられる。
運送業界では規制緩和の影響で新規参入が続いて競争が激しくなっており、コスト削減が迫られている。加えて環境に対する意識の高まりもある。システム導入費は1台あたり4万9980円。維持費は月額945円。すでに約1900社と契約、車両も累計1万台になった。ライバルも類似のサービスに乗り出している。
朝日新聞2006年12月10日〜トラックの運転管理(澤路毅彦氏による)〜より一部紹介しました
2006年12月16日
ブリヂストン小型トラック用タイヤ
ブリヂストンは、バン・小型トラック用タイヤ「DURAVIS(ドュラビス) R670」を2007年2月1日より発売すると発表した。「DURAVIS」シリーズは小型トラック・バス用タイヤ。摩耗時の性能は従来品と比較して20%の向上、また摩耗後のウエットブレーキ性能の低下を抑えている。
上記ソース&製品特徴および価格など詳細は
ブリヂストン/ニュースリリース2006年12月7日
2006年12月15日
いすゞ「エルフ」モデルチェンジ
いすゞ自動車は、小型トラック「エルフ」を13年ぶりに全面改良して13日に発売した。新開発のディーゼルエンジンを採用し燃焼効率を高め、排出ガスも抑えた。運転室を広くし防犯機能など装備を充実した。1959年の初代発売から6代目にあたり、エンジン排気量は3000ccと5000cc。停車時にエンジンを自動停止するシステムを標準装備した。変速機はクラッチ操作が不要で、AT限定免許でも運転できる。運転室はハイキャブ型で幅を旧来型より7.5センチ広くした。盗難防止のために鍵は電子認証を求める「イモビライザー」機能を装備した。
日経産業新聞2006年12月14日〜「エルフ」全面改良〜より一部紹介しました。
参考)ELFスペシャルサイト
2006年12月14日
モリタから放水量10分の1消防車
特装車大手のモリタは消化に必要な推量が従来の10分の1以下で済む消防車を開発した。放水機の内部で水を液体石けんと混合し、圧縮空気も加えて泡状にする。この泡を燃焼物に吹き付けて空気を遮断し、火を消す仕組み。マンションなど集合住宅の火災では消火用水が現場の階下に漏れることが多く、水量を抑えれば浸水など二次被害を防ぎやすくなる。床面積80平方メートルのマンション全体を消火する場合、水だけでは放水量は2万リットルを超す。水の大部分は現場から床下に流れ込み、階下の部屋の天井や家具、床などに損傷を与える。モリタの消防車では水の使用量が1600リットルで済み、周辺への被害が軽くなる。消防車には600リットルのタンクを備え、30平方メートル程度の火災ならタンク内の水だけで対応できる。消火栓からの給水も可能。2007年4月sから全国の自治体や工場向けに販売を始める。
日経産業新聞2006年12月12日〜泡で火消す消防車〜より一部紹介しました
2006年12月13日
新キャタピラー三菱アスファルトフィニッシャー
新キャタピラー三菱は、ホイール式とクローラ式アスファルトフィニッシャー(アスファルトを敷き詰める道路舗装のための機械)を発売した。ホイール式はMF61WE SERIES ll とクローラ式はMF61E SERIES ll 。それぞれ2003年10月に発売したMF61WEとMF61Eのモデルチェンジしたもの。舗装幅は2.3m〜6.0mに対応し、二段目伸縮スクリードの伸縮ロッド径、ロッド間隔の拡大など剛性・仕上げの精度を高めた。
上記ソース&仕様、価格、その他詳細は
新キャタピラー三菱/ニュースリリース2006.11.01
2006年12月12日
三菱ふそうハブ破損
三菱ふそうトラック・バスの大型トラックの前輪は部で、同社が想定した走行距離や交換基準以下の摩耗でも破断や亀裂が相次いで見つかっている。実際の使用環境と事前の想定が違った結果、強度に余裕がなくなった可能性が浮上しており、リコールに至らなくても、同社が交換基準を見直しを強いられる事態にもなりかねない。ただ、車の寿命が長くなるなかで、亀裂を招くとされる要因はいくつもあり、どう影響したかの解析は容易ではない。
<キーワード>ハブ:車軸と車輪をつなぐ金属部品。微細な亀裂がすぐに破断につながる可能性は低いとされるが、そのまま走行して破断すると車輪がブレーキドラムごと外れることが多い。02年1月、横浜市で走行中の三菱自動車製トレーラーから外れた車輪(直径1メートル、重さ140キロ)の直撃を受けて母親が死亡、一緒にいた男児2人もけがをした。
朝日新聞2006年12月10日〜三菱ふそう、ハブ破損想定外の続発(松村北斗氏による)〜より冒頭箇所を紹介しました
