4t ユニック
ユニックは、古河ユニックの製品ですが、一般的な名称として広く使われています。本来、車輌搭載型クレーン(キャブバッククレーン)のことをさしていますが、広くキャブバッククレーンの総称として使われています。
ユニック車の種類として、2tユニック車、3tユニック車、4tユニック車、7tユニック車、大型(15t)ユニック車など、さまざまありますが、もっともポピュラーなのは4tユニック車です。4tクラスのトラックにクレーンを架装した状態で(車輌総重量8t以内であれば普通免許で運転できる(将来中型免許が創設されれば車輌総重量8tクラスは中型免許が必要になりますが、中型免許に関してはまだ具体的な実施年が決定していません)ことも比較的よく使われるゆえんでしょう。
製品名とよく使われるタイプを併せた名称が定着して、こういう呼び方がされるようになったようです。実際は他社の製品であっても「ユニック」は通称名として使用されてしまっているようです。
なかには、ボディの後側にクレーンを取り付けている車輌もあります。
クレーン作業以外にアタッチメントとしてバケットを取り付けて高所作業車の役割として使うこともあります。
荷台内にクレーンが納まる荷台内装型のクレーンもあります。これはキャブバッククレーンのようなキャビンと荷台の間に架装されたクレーンではなく、トラックの荷台前方に荷台からはみ出ずに収納することができるものです。アウトリガも装備されていて作業時の車体を支えます。
参考)
古河ユニック株式会社
前田クレーン
ナンセイクレーン
加藤製作所
タダノ
新明和工業
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